セミ新築 高性能ゼロエネルギーリフォーム工事 その①
小山邸 (棟梁の自宅兼モデルハウス)
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建築中レポート
- 1. 2023年10月30日
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補助金の事前申請と工事着工!
株式会社陽だまりハウスの小山棟梁の築38年の自宅をモデルハウスにするべく
『セミ新築』高性能ゼロエネルギーリフォーム工事に着手します。
工事の前に”次世代省エネ建材支援事業”の補助金を事前申請をするのですが、これが結構大変なのです。
資料が1枚足りなくても、写真撮影をたった1枚忘れただけでも補助金は通らないので気が抜けません。
何度も何度も補助金の事務局とやり取りをして、ようやく申請が通りました。
築38年の狭小住宅を新築如く劇的に蘇らせる『セミ新築』の着工です!
- 2. 2023年10月30日
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劇的リフォーム『セミ新築』施工後の外観です!
築38年の狭小住宅がまるで新築のように蘇りました!
驚きの劇的大変身をとげました。
まずはbefore&afterをお楽しみくださいね。
- 3. 2023年10月30日
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現状調査からスタート!
築38年の狭小住宅
床の水平を調べると最も高い所と最も低い所で約1cm程度の誤差がわかりました。
柱の傾き具合は、最も傾いている所で1cm程度でした。
予想していたよりは誤差は小さかったです。
この現状から床を水平に施工して、柱の傾きも真っ直ぐに直しながら施工をして行きます。
- 4. 2023年10月30日
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耐震補強も併せて施工します!
地震の対策として壁の揺れ止め材(筋交い)に金物を取付けて補強をします。
梁と梁を斜めに繋ぐ揺れ止め材(火打ち)は緩まっていたボルトのネジを増し締めをして、さらに釘やビス止めをして補強をします。
少しづつ着実にお家が丈夫になっていきます!
- 5. 2023年10月30日
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床の下地
水平を確認しながら丁寧に床の下地を造っていきます。
- 6. 2023年10月30日
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床の下地②
床の骨組みが出来ました!
大工さんお見事!
- 7. 2023年10月30日
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床の下地③
下地の合板を張って形になってきました。
この上にフローリングを張るので床は2重張りで頑丈になります。
- 8. 2023年10月30日
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壁の下地
壁の下地をする時は、垂直、直角、壁全体が真っすぐに通るように、それから棚板の下地補強やTVや絵画、カーテンレールの下地補強など、たくさんの事を考えながら施工をしていきます。
- 9. 2023年10月30日
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気密処理 電気BOX
新築のように、いえ、新築のTOPレベルの断熱性能にする為に
スイッチやコンセントなどの細かいところもしっかりと気密処理をします。
- 10. 2023年10月30日
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気密処理 天井
2階の天井ウラには、一般的な新築住宅の3倍の厚みの断熱材を施工します!
併せて、気流止めや気密処理もしっかりみっちりと施工をします。
- 11. 2023年10月30日
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クロス工事
大工さんの工事を終えて、これからクロス工事です。
寝室となるこの部屋のテーマは”モダンな和室”です。
どんな壁紙を張るのか?
完成お披露目会までお楽しみに~♪