こんにちは。
京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店
陽だまりハウスです。
新居の建設を始める前、
その土地を守る氏神様にご挨拶をし、工事
必ず行わなければならないというルールはありませんが、
八百万の
その場所を守っている神
ごく自然なことなのかもしれません、
ところで、神様がいると言われているの
家の中にもたくさんの神様がいるとされています。
たとえば、台所を守る神様として有名なのが、
・火の神:三宝荒神(さんぽうこうじん)
・水の神:弥都波能売神(みづはのめのかみ)
・穀物の神:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
です。
三宝荒神は荒々しい性格らしいのですが、台所を大切に扱うことで
・料理がおいしくなる
・子どもがお手伝いをしてくれる
などのご利益を授けるといわれています。
また、五穀豊穣の神である大黒様や恵比寿様も、
食材が集まる場所
そのため、それらの場所の掃除を欠かさず、大切に扱う人々を
「飢えることが無いように」
「良縁に恵まれるように」
と見守っているそうです。
さらに、家全体の火を司る火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)
や
こんなに数多くの神様に見守られて(見張られて?)いると思うと
台所の掃除にも気合が入りますね。
(さぼるのが怖いとも言えますが…。)
そういえば、一粒のお米には七柱の神
実際には、食べ物を粗末に扱わないようにするための教えとして、
米作りに欠かせない「太陽・土・風・雲・水・虫・作り手」の7つ
神という存在に置き換えたらしいのですが、
食材を大切
それが家を守ることにもつ
QRコードを読み取るか、LINEマークをクリックして友達追加してね