■期間限定
結婚後も実家で両親と同居して子ども部屋を使い続ける方は、
かなりの少数派ではないでしょうか。
多くの方は、進学や就職、結婚を機に親元を離れます。
そのため、子ども部屋を使う期間は限られています。
そこで重要になるのが、部屋の主がいなくなった後の使い方です。
■巣立ち後の使用例
・リモートワークがメインになったので、仕事部屋として活用中。
・日当たりが良いので室内干しと水耕栽培に。雨や花粉、虫の悩み
・来客や帰省した子どもが使えるよう、予備の部屋として整えた。
・夫婦の寝室を分けた。ベッドを置けるようになったので膝や腰が
・壁を除去して二つの子ども部屋を一つにした。趣味を楽しんでい
・寝室の家具や荷物を移動した。寝室が広くなって快適。
■子どもの荷物
進学や就職で巣立つ時、まずは必要な荷物だけを持っていきます。
子ども部屋に残された荷物が多いほど、再活用が難しくなります。
それを防ぐため、子どもがいるうちに、
処分するものと残しておくものに分類させておきましょう。
そして、帰省の度に分類を繰り返し、
残したいけど持っていけないものだけに絞り込んでいきましょう。
減らしきれないために部屋を活用できない場合、
本人負担でトランクルームなどに預けると良いでしょう。
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