はじめての住宅展示場を見学する時の3つの注意点!~その①~ 

2021/01/04(月) 家づくりのこと

子どもが小学校に入学するまでにマイホームを建てたい!

今から準備を始めよう!

とりあえず住宅展示場へ行ってみよう♪

なんてことはありませんか?

『まさしく私のことだ』

そう思ったあなたは注意をしてください!

実際にこのような流れで住宅展示場に行ってしまい

後悔したご家族がいます。

展示場に行ったその後もこまめな営業活動が続き

自分たちの予算をオーバーしているにもかかわらず

キャンペーン中でお得だと言われ契約をして

マイホームを建てたのです。

4000万円も掛けて建てたマイホームでしたが

いざ暮らし始めると夏がとても暑くて

一番くつろぎたいはずのリビングがムシムシしていました。

何とかリフォームをして改善できないかと考えたけど

毎月の住宅ローンの返済に加え、ボーナス払いの負担

のしかかってくるので、とてもじゃないけど

リフォームなんてできないと後悔をしていました。

なぜこんな事になったのでしょうか?

奥様曰く、

『住宅展示場にはお腹を空かせたライオン(営業マン)がいました。

狩りには百戦錬磨の優秀なライオン。

そこに、よちよち歩きの小鹿(私たち)が見学に行ってしまった。』

要するに、住宅展示場はキレイだし、

百戦錬磨の営業マンの話術に惑わされ、

この家が欲しいと思ってしまい契約をしてしまいました…。

実はこのような流れはよくある事です。

何が問題だったのでしょうか?

それは、

・自分たちがどんなマイホームを建てたいのか?

このようなことも定まっていない段階で

『とりあえず住宅展示場へ行こう!』は

営業マンの思うツボ!だという事です。

 

まとめ

はじめて住宅展示場へ行くときは、

・自分たちがどんなマイホームを建てたいのか?

まずは家族で話し合って、どんなことにこだわるのか?

デザインなのか、工法なのか、自然素材なのか、

水廻りの設備なのか、住み心地なのか、間取りなのか?

そのこだわりを叶えてくれそうな住宅会社は

どこなのか?

ある程度は絞り込んでおきましょう!

最低限これくらいの事が出来ていないのであれば

住宅展示場へ行くのは危険です。

まずはネット検索をしたり、

資料請求をしたり、情報収集から始めましょう。

もし、なにか不安な事や聞いてみたい事があれば

LINEでお気軽に質問をしてみてね。

 

 

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