こんにちは。
京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店
陽だまりハウスです。
一般社団法人 ペットフード協会によると、
2,021年の全国犬猫飼育数は、
犬は710万6千頭、猫は894万6千頭だそうです。
猫の飼育頭数は2,013年から緩やかに増加していますが、
犬の飼育頭数は減少傾向にあるとか。
とはいえ、
犬と猫だけで1,605万2千頭も飼育されているなんて凄いです
ところで、犬や猫以外にも、
多種多様な生物がペットとして飼育されています。
そのペット主さんの中には、ペットが亡くなった時、
火葬できるほどの大きさではないペットを
どのように埋葬すればよいか困った方もいるそうです。
最近はペット葬儀やペット霊園など、
ペットのお見送りに関するサポート体制が充実しています。
一方、
「霊園ではなく自宅の庭に埋葬し、旅立ち後も近くで過ごしたい」
という方もいます。
そこで、スタッフがペットの飼育経験がある知人に尋ねたところ、
・庭の日当たりの良い場所に埋葬し、ペットと同じ色の花を植えた
・庭の静かな場所に埋葬し、ペット用の墓プレートを置いた
・庭の静かな場所に埋葬し、目印になるようなものは置かなかった
・ペットの印象に合う可愛いプランターを購入し、プランターに埋
など、さまざまな声がありました。
#ペットを私有地に埋葬することは、法
しかし、ペットの大きさや埋葬方法によっては、悪臭が漂ったり、
野良動物による掘り返しなどが原因で、近所トラブルの原因になる
なお、私有地以外に埋葬すると、『一般廃棄物を不法投棄した』と
ちなみに、動物の愛護及び管理に関する法律 第44条には
『3 愛護動物を遺棄した者は、50万円以下の罰金に処する。
4 前3項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥
とあります。
ですから、ペットがお気に入りだった公園や散歩コースなどに埋葬
新居でペットを飼う予定なら、旅立ちを見送る方法についても考え
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