こんにちは。
京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店
陽だまりハウスです
片付けられない心理には、いくつかの要因が考えられます。
部屋にある物が多すぎて、
どこに何があるか分からなくなってしまい、片付けるのが難しくなります。
また、決断力の欠如してしまう事で物を捨てるかどうか、
どこに収納するかなど、決断力が必要な瞬間に自信が持てなくなることがあります。
過去への執着が大きい場合は物には、それぞれ思い出や感情が結びついていることがあり、
それを手放すことができなくなってしまうことがあります。
最も片付けを阻害してしまうのは人間なら誰でもある怠け心。
片付けるのが億劫で、そのままにしてしまうことが続いてしまうことがあります。
物を手放すことができなくなる理由の1つに、
将来的にその物が必要になるかもしれないという不安があることがあります。
これらの要因により、片付けることが難しくなってしまうことがあります。
しかし、理由に合った対処法を見つけることができれば、片付けられない心理を克服することができます。
片付けたいと思ったら、以下のステップを踏んでみてください。
■目標を明確化する
部屋全体を片付けるのか、一部分だけを片付けるのか、
どの程度の時間をかけるのかなど、目標を明確にすることが大切です。
■作戦を立てる
どの部分から始めるのか、どのような順番で進めるのか、
必要な道具や収納用品を用意するなど、作戦を立てることが重要です。
■不要なものを捨てる
使わないものや不要なものを捨てることが大切です。
これにより、スペースを確保し、片付けやすくなります。
■収納する
使う頻度や種類に合わせて、収納場所を決めることが大切です。
収納用品を上手に使い、スペースを有効に活用することができます。
■習慣化する
片付けが習慣になるよう、毎日少しずつ片付ける習慣をつけることが大切です。
1日10分でもいいので習慣化してみてください。
小さな積み重ねが大きな成果を生むことになるでしょう。
以上のステップを踏むことで、効果的な片付けができるようになります。
また、一人で片付けるのが難しい場合は、
友人や家族と一緒に片付けることで、モチベーションも上がりますよ。