小山 志穗 自己紹介へ

万が一に備えましょう

2022/03/28(月) 日々のこと


■食料


自宅療養した方の体験談で、最も困ったこととしてよく聞くのが、

『食料の備蓄が無かった(少なかった)こと』です。

申請すれば食料品を支給してくれる自治体もありますが、

即日配達は難しいようです。

それに、支給品の中には、体調や体質、味覚などの事情で

食べられないものがあるかもしれません。


そんな事態を防ぐため、2週間分を目安に食料を備蓄しましょう。

おかゆのパウチやゼリー飲料、果物の缶詰など、

発熱時に食べたい食料があれば、本人も家族も安心です。

食べ切りサイズや飲み切りサイズなら廃棄を減らせます。


「高額だから普段は買えないけど…」

という贅沢品(?)があれば、ストレス解消に役立つかもしれません。^^



■使い捨て


家庭内感染防止のため、

食器も使い捨てにするくらいの慎重さが求められています。

何より、立つことすらままならない時は、お皿を1枚洗うのも苦痛ですよね。


そんな時、使い捨てのコップや皿、ストローや箸などがあれば、

感染防止や負担軽減が期待できます。

厚みや大きさによって使い勝手が異なるので、

普段からさまざまなタイプを試しておくと良いでしょう。



■ゴミ


療養中に出たゴミは、療養解除になって10日ほど経ってから

密封して捨てるよう求められています。


そのため、自治体指定のゴミ袋だけでなく、密封できる袋の在庫が欠かせません。

密封さえできれば良いので、冷凍やレンチンに対応する機能は不要です。

100円ショップや通販などで、お得に購入しておきましょう。

 

 

 

 

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