京都中小企業家同友会&宇治市都市計画課 対談❕
宇治市認定!まちづくりマイスターの小山棟梁です!
本日7/19㈪
京都中小企業家同友会の宇治支部の仲間と一緒に
宇治市のまちづくりについて情報交換をしてきました。
貴重な場を設けて下さった市議会議員や
宇治市都市計画課の皆さま、
京都中小企業家同友会の宇治支部の仲間のみなさん、
誠にありがとうございました。
先日は宇治市長と対話をさせて頂きました。
新たに就任した女性市長は力強く
宇治のまちづくりを進めています。
その事が地元紙の洛タイ新報に掲載されていました。
今日は、宇治市小倉町周辺で商売を営み、
生活もしているメンバーが集まり、
小倉町を中心とした3つのまちづくりについて
意見交換をさせて頂きました。
1つ目は、
次期都市計画マスタープランに示されている中で
大久保バイパス沿いにある南部市場や
マクドナルド周辺のまちづくりです。
この場所には、マルチテナント型
物流施設を運営する大手事業者から
進出意向が示されています。
現在農地の土地を、商業用の土地に転用するためには、
農地所有者の理解や国や府の協議が第一の
ハードルになりそうです。
地域の未来のために良い方向で進んでもらいたいですね。
2つ目は、
近鉄小倉駅前の再開発についてです。
駅の西側の土地を宇治市が購入し、
ようやく前に進めそうになってきました。
そして、駅の東側にあるスーパーマーケットの跡地は
破産手続きに入るようで、こちらも時間は掛かりますが
地域の協力を得ながら再開発を進めてもらいたいです。
そして3つ目は、
2024年の春に完成予定の
任天堂記念館についてです。
この施設は世界中から集客が見込める
起爆剤になりうる施設なので
地域住民の期待は大きいですね。
ただ、任天堂側と期待の大きい住民側には
温度差があると思います。
だから私は、任天堂との話し合いの場を作って欲しい!
と希望を伝えました。
定期的に、そして継続的に話し合いをすれば
少しでも良い方向に進む事になると信じています。
以上の3つを中心に、ワクワクする熱い話を
させていただきました。
宇治市の未来、
小倉町の未来がハッピーになることを
願っています!
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