京都の夏の風物詩 ~鴨川納涼床の工事風景~
2021/04/18(日)
家づくりのこと
今年も鴨川納涼床の季節がやって参りました。
京都の夏の風物詩として毎年賑わいますが、
昨年はコロナの影響を受けました。
今年はオリンピックイヤーですが、
まだまだコロナが終息していません。
そんな中ではありますが、
納涼床の組立て作業に取り組んでいます。
雨の翌日なので川の水量も多くなっております。
鉄骨の骨組みの上に木造で床板や柱を
組立てていきます。
トントン、カンカン金づちを振って
ひとつづつ組立てていきます。
すだれ天井をするための竹の柱と梁です。
だんだん雰囲気が出てきました。
骨組みは出来てきました!
これに提灯やすだれを飾っていきます。
右前方には、キレイになった南座が見えます
鴨川のせせらぎを聴きながら
一杯飲みたいものです。
早くコロナが終息をして
皆でわいわいと飲みたいものです!