~江戸時代の蕎麦居酒屋~ 手打ち蕎麦『濱屋』
地域のお店紹介
みなさん、こにゃにゃちは。
陽だまりハウス
営業本部長のねこのミーナです♡
ねこのミーナが地域の情報をゆる~く、楽し~くお伝えします。
今日ご紹介するのは、
~江戸時代の蕎麦居酒屋~
手打ち蕎麦『濱屋』さんにゃのだ!
近鉄小倉駅の西改札口の目の前にあります。
先日、棟梁がランチに行ってきました。
海鮮丼(具材通常の1.5倍)&二八蕎麦(小)のセットが
税込み900円。
プラス100円で二八蕎麦が並盛りという事で、
食いしん坊の棟梁は迷わずプラス100円を選びました。
海鮮丼も蕎麦も絶品ですよ!
コロナ禍で大変な状況なので、
濱屋の大将は、食材の仕入れ業者さんのためにも
脂がのった新鮮な具材を通常の1.5倍で提供。
大将の心意気にあっぱれ!
3月7日まででこの超お値打ちサービスも終了するようなので
食べたい方はお急ぎくださいね!
こちらの『濱屋』さんは、
2015年に弊社陽だまりハウスが
店内の改装工事をさせてもらったんですよ。
その時の工事のコンセプトが
~江戸時代の蕎麦居酒屋~でした!
昔の雰囲気を出すために、
大将と一緒に古材屋さんへ行き
コンセプトに合った古い木材を購入しました。
↓こちらは、柱や梁。
古い木材の再利用ですね。
↓こちらは、カウンターに使用する天板材。
↓こちらは、お店の入口に使用する扉や障子。
表面は真っ黒で古い木材でも、
大工さんがカンナでサッとひと削りすると
たちまち綺麗な木目が輝きます。
新たな魂が吹き込まれて木が生まれ変わる瞬間です。
さらに昔の風合いを出すために
大工さんがガスバーナーで焼き色を付けていきます。
綺麗な木目が浮かび上がり江戸時代を醸し出します。
そして出来上がったカウンターがこちら↓
↓こちらの行灯(あんどん)も大工さんの手づくり。
濱屋の大将もDIYでお手伝い。
紅柄(ベンガラ)と炭を混ぜて作った塗料を
木材に染み込ませていきます。
何でも起用にこなす大将はメキメキと上達!
↓きれいな木目が浮かび上がっています。
↓こちらは、棟梁の遊び心が入った提案。
掘りごたつのある座敷の壁に
”なぐり模様”という表面が凸凹した板を張りました。
↓こちらは、左官屋の職人さん。
土壁の下地を塗っています。
江戸時代を醸し出した土壁はコチラ↓
↓看板の取付け。
反対文字もこだわりの一つ。
『濱屋』の完成です!
店内の様子。
カウンター席とテーブル席、
そして…
掘りごたつのある座敷。
テーブルも手づくり。
毎日心を込めて手打ちをしてるよ。
京都で有名なお蕎麦屋さん『有喜屋』さんで修行をした大将。
細く切られた二八の蕎麦は絶品だよ。
こだわりの美味しい日本酒も揃ってるよ。
旨い酒の肴も揃っていて、
〆にお蕎麦をいただくのもオススメ。
超お値打ちの海鮮丼&ミニ蕎麦のセットは
3月7日㈰までだよ!
食べたい方は事前に問い合わせてから
行ってくださいね。
~江戸時代の蕎麦居酒屋~
手打ち蕎麦『濱屋』
近鉄小倉駅の西改札口の目の前だよ。
営業時間等、
詳しくは↓こちらをごらんください。
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