知らないことで”損”をしてほしくない!
2012年に東北へ震災ボランティアに行った時の実話です。
ボランティア作業を終えて、とあるお店に入り、
店員さんとお話をしていました。
棟梁:「店員さんの家はこの近くですか?」
店員:「… 家も車も仕事も、全て津波で失いました…。
残ったのは住宅ローンだけ…。」
棟梁:「…」
店員:「全て失って、ただ茫然とする私に、この店のオーナーが
私に仕事を与えてくれました。もう…感謝しかありません。」
と涙を潤ませながらお話をされていました。
全ての財産を失ったのに、住宅ローンだけは残っている…。
これからどうやって支払っていくのか?
普通の生活が送れるようになるのだろうか?
このような問題は、災害のたびに大きな問題となっています。
住宅ローン以外にも、リフォームローンや事業性のローンを
借りている個人事業主の皆さんも頭を抱えてしまいます。
こんな状況になってしまい、ただ茫然と諦めるしかないのでしょうか?
このような困難に直面している方のために、
「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」
という救済措置があることをご存知でしょうか?
このような制度があるのを知らずに、
破産手続きをしてしまわないためにも、
一度、下記のリンクをクリックして、
情報を読んで参考にしてください。
もし家づくりにおいて何か聞いてみたいこと、
悩んでいることなどあれば、
お気軽に電話かメールでお問い合わせください。
相談したからと言って、
弊社で工事をしなければならないということは一切ありません。
住まいの相談所として、情報収集にご活用ください。
電話の場合は、0774-28-0385 担当:小山まで。