小山 志穗 自己紹介へ

良い土地とは

2023/03/21(火) 家づくりのこと

こんにちは。

京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店

陽だまりハウスです。

 

 

風水では、四角形であることが良い土地の大前提です。

それに加え、

・日当たりが良い

・風通しや水はけが良く、湿気が籠りにくい

・道路より高い位置にある

・間口と奥行きのバランスが良い

などの条件を満たすと、より良い土地と判断されます。

避けた方が良い土地とは?

 

■旗竿地(はたざおち)


旗竿地とは、間口の狭い敷地が道路に面し、

その奥にまとまった敷地がある土地のことです。


道路からの視線を避けたい方や、

土地代を抑えたい方には好まれますが、

・周囲を建物で囲まれる分、日当たりや風通しが悪くなる

・間口が狭いと気が入りにくくなる

という理由から、風水的に良くない土地とされています。



■三角地


三角地とは、その名の通り鋭利な角を持つ三角形の土地です。

四角形の土地と比べると、土地の一部が欠けた形状なので、

本能的に縁起が悪いと感じる方もいるとか。


三角地の角には殺気があると言われています。

木を植えたり植木鉢を置くと殺気を抑えられますが、

健康や人間関係を安定させたい方は、避けた方が良いでしょう。



■道路より低い土地


良い気は上昇する性質があるため、

風水では、道路より高い位置にある土地を良い土地とします。

道路より低い土地は、

・良い気を得られない

・湿気が籠りやすい

・災害リスクが高い

などの理由から、風水的に良くない土地とされています。

 

土地探しから入念に考えて決めたい事柄ですね

 

 

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