こんにちは。
京都府宇治市で自然素材を使った、注文住宅・リフォームを行う工務店
陽だまりハウスです。
警視庁によると、令和元年の侵入窃盗の総数は57,808件だっ
その発生場所で最も多いのは『一戸建て住宅』で、全体の43.9
ちなみに、一戸建て住宅の侵入手口は、
・無締り(鍵の閉め忘れ)・・・45.4%
・ガラス破り・・・・・・・・・37.5%
で、3位のドア錠破りは2.9%となっています。
できるだけ短時間で犯行を終えたい侵入者にとって、
ドア錠破りは
ところで、開口部からの侵入というと、
しかし、それ以上に危険なのに対策が手薄になりがちな場所があり
それは、『勝手口』です。
一般的に、勝手口は玄関より人目につかない場所にあります。
そして、玄関ドアより防犯性が低いといわれています。
例えば、勝手口ドアはガラス部分が多く、ガラスを破れば開錠でき
玄関ドアは、『2ロック』や『電子キー』など、
防犯性や利便性が
勝手口ドアは『簡単なカギが一つだけ』
ちなみに、最近の一戸建て住宅の多くに用いられているのは、
上下
ドアを施錠した状態でも、窓のロックを外せば開閉できます。
そのため、窓を閉めた時にロックを忘れたり、
「ドア自体に施錠しているから大丈夫だろう」
「ガラス部分には面格子がついているから安全だ」
と、窓のロックをさほど重視しない方もいるんです。
最近は、ガラス破りやサムターン回し等を防ぐ
防犯性の高い勝手口
勝手口ドア用の、後付けできる補助錠もあります。
より防犯性を高めたいなら、センサーライトや防犯ジャリなど、
勝
家族と安全な環境で安心して過ごせる
勝手口の防犯対策にも配慮しましょう
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