小山 志穗 自己紹介へ

浴室のコーキングの劣化

2023/01/13(金) 日々のこと

こんにちは。

今日は、「浴室のコーキングの劣化」についてです。


コーキングの耐用年数は5~10年です。

劣化が進むと隙間を埋める機能が衰えるため、

防水性や気密性を保てなくなります。


浴室のコーキングの劣化を放置すると、浴槽・壁・床などの間に水が浸入します。

すると、見えない場所で腐敗が進み、

壁や床が浮き上がる段階になるまで、なかなか気づくことはできません。


浴室のコーキングが細くなって隙間ができていませんか?

ヒビやカビはありませんか?

そんな症状を見つけたら、早めに補修しましょう。

コーキングの補修はDIY可能ですが、

見えない場所の腐食が心配なときは、業者に点検を依頼しましょう。


 

 

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