防災の備え ~家族会議~
東日本大震災から10年になろうといていた
先日2月13日㈯の23時8分頃
福島県沖でマグニチュード7.3
最大震度6強
震度の深さが55kmの大きな地震が起こりました。
今回は津波はなかったようですが、
10年前の記憶が蘇ったのではないでしょうか?
みなさんは防災の備えは出来ていますか?
やらなければならない事はよく理解しているけれど、
なかなか出来ていない方も多いかもしれません。
いつ起こるかわからない災害に備えるために
身近で出来る事から始めていきましょう!
今日のテーマは、『家族会議』です!
どんなことを話し合えばいいのでしょうか?
例えば
①物の備えは?
②命を守るための行動は?
③非難する時の注意点は?
④集合場所や連絡方法は?
などあります。
まず、①物の備えについて
避難用のリュックサックをよういしておく。
最低限の食料や日用品などをいれておきます。
薬や眼鏡、赤ちゃん用品、介護用品、生理用品等も
考えておきましょう。
阪神大震災の時には、夜明け前で視界が悪く
割れたガラスで足の裏を負傷したりしました。
だから枕元に懐中電灯と靴などが必要という事が
わかりました。
避難所生活では、食器が洗えないので
食器をサランラップでくるんで使用するなど、
重宝したそうです。
インターネットでも防災グッズが売っているので
検索をして購入しておくと良いでしょう。
私もネットで購入しましたよ。
日常の買い物では、できるだけまとめ買いをして
食料品等を備蓄しながら消費していき、
減ってきたら、まとめ買いに行くという形にすれば
日々の暮らしのの中で防犯対策ができてしまいます。
いざという時に役に立つでしょう。
自動車の燃料も日頃から早め早めに入れておくと
燃料切れのリスクが少なくなりますのでお勧めです。
物の備えは具体的に何が必要なのか?
家族でよく話し合っておきましょう!
家族会議をする事で防災への意識が高まります。
今すぐ出来る事です!
いつ起こるかわからない災害に備えて
初めの第一歩を踏み出しましょう。
明日は、②命を守るための行動は?
についてお話をします。
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