2月の住宅ローン金利は上昇に
2022/02/01(火)
家づくりのこと
今月の全期間固定金利型住宅ローン【フラット35】(買取型)の金利(最低金利)は
融資率9割以下、返済期間21〜35年、
機構団信加入で1.35%となり1月から0.05ポイント引き上げに。
融資比率9割以下・返済期間15〜20年の金利は1.23%と、
同様に0.05ポイントの引き上げとなりました。
変動金利や10年固定型でも0.05%~0.1%の
金利引き上げが見られます。
日本の住宅ローン金利は、
アメリカの影響を受けやすく、
そのアメリカでは今年2022年に
複数回にわたって利上げlを行なう可能性が
濃厚となっているため、日本の住宅ローン金利も
利上げの流れに注意が必要です。
変動金利で限度額いっぱいに借り入れをしていて、
金利が上がった場合に対応できる余力がないと
苦しくなってしまします。
これから住宅ローンを借りようと考えている人は
これらの金利上昇リスクを十分に考えて
住宅ローンの借り方を考えていく必要があります!
自分たちに合った資金計画を立てる事!
まずは、これから始めていくと安心して
暮らしていけるでしょう。
当社では、お客様お一人おひとりの
家計の診断から相談に乗って、
お客様に合った資金計画を立てるサポートを
しています。
住宅ローンでお悩みの方は
お気軽にご相談ください。
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