ニャン晃豊建ブログ ハウスメーカーの営業マンが話さない賢く家を建てるある秘訣とは。

災害ボランティアに行ってきました! vol.21

こんにちは、棟梁の小山です。

7月21日㈯に生部大工と2名で、

京都府綾部市まで災害ボランティアに行ってきました。

現地に到着すると、偶然にも宇治の仲間と出会いました。

左側が不動産業を営む北島さん。

真中が宇治市市議会議員の木本さん。

右側が私、棟梁の小山です。

日頃より、宇治市小倉町のまちづくり活動に、

熱心に取り組んでいる仲間と会えてうれしかったです。

今回、ボランティアに参加した目的は2つあります。

1つ目は、2012年宇治市豪雨災害の時に、

各地からボランティアに来てもらった恩返しをすること。

2つ目は、被災地を目の当たりにして、感じたこと、

学んだことを、自分たちの地域の防災に生かしていくこと!

2つの目的意識をしっかりと持って臨みました。

ボランティアセンターにはボランティアが続々と到着。

ホワイトボードには沢山の依頼が書かれていました。

おそらく泥出し作業かな~と考えていた、

その時、

職員:「大工仕事が出来る方いませんか~??」

小山:「はい、私できます!」

職員:「大工さんですか?現地は軽自動車しか入れないのですが…」

小山:「大工2名です。軽トラックなので大丈夫ですよ!」 

職員:「ありがとうございます。助かります。」

職員:「どなたかグループのリーダーになってくれる人いませんか?」

小山:「はい、私やりますよ!」ということで、

まさかのピンポイントの依頼にビックリでした。

何かに導かれてきたかのような感覚でした。

一応念のためにと思い、

簡単な大工道具も持参してよかったです。

私たち大工2名と、一般ボランティア9名で現地に入りました。

小高い丘の上に建つかやぶき屋根の家でした。

その裏山の斜面が崩れて、

土砂が家の中まで押し寄せたようです。

現地は写真撮影NGのため、画像ではお伝えできませんが、

すでに大量の土砂が家の中からかき出されていました。

今日までに沢山のボランティアさんが作業をして、

床下の泥出しをして、床板をきれいに掃除をして、

床板を元通りに並べてくれていました。

私たちは、床板の壊れた部分を補修しながら、

みんなで協力し、手分けしながら床板を釘止めし、

畳を元通りに敷き詰めていきました。

猛暑の中でしたが、熱中症や怪我もなく、

時間内に作業を完了しました。

依頼主のご家族も喜んでくれました。

その笑顔を見ることができて、

少しは恩返しができたかなとホッと一息をつきました。

田舎町ほど、避難場所までが遠く、

お年寄りほど、避難するのが遅れてしまう、

そんな悪循環があると感じました。

お年寄りほど、早く避難をしなければならないのに、

避難が遅れたり、頑固に避難しないことで、

救出に行った人が巻き込まれることがあってはならないと思います。

こういったことは、日頃の内に家族会議をして、

取り決めをしておく必要があります。

一人暮らしだとか、歩行が困難であるとか、

色々なケースがあると思います。

そういったケースがある方こそ、

日頃より、ご近所や地域の団体に相談をしておくことが大切だと

感じました。 

まずは、自分の命を守ること!

そして、無駄に人を巻き込まないこと!

これを徹底することで、救われる命がひとつでも多くなればと思います。

その積み重ねが地域の防災に繋がると考えます。

今回、生部大工は初めてのボランティア活動でした。

百聞は一見にしかず!

彼自身も今回の経験で防災意識が高まり、

自宅に避難用のバッグを購入すると言っていました。

その防災意識を持って、大工として、

災害に強い家づくりに取り組んでもらえたらと思います。

皆さんも、ボランティアに参加して、

何かを感じて、今後に生かしてもらえたらと思います。

 

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悩んでいることなどあれば、

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相談したからと言って、

弊社で工事をしなければならないということは一切ありません。

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