亜晃豊建について

スタッフインタビュー
スタッフインタビュー

志穂:それではインタビューを始めます。
棟梁と生部さんが出会ったきっかけを教えて下さい。

棟梁:同じ高校に通っていた同級生です。

生部:高校1年と2年の時に同じクラスでした。

志穂:お互いの第一印象を聞かせて下さい。

棟梁:初めて会った時の印象は、すごく真面目そうだなって思いました。お互いに別々の中学校でしたが、聞くところによると成績優秀で学級委員を務めていたようで、身なりもきちっとしていたので真面目なお坊ちゃんかと思いました。でも、喋ったらとてもひょうきんだったので、見た目とのギャップがおもしろかったです!

志穂:生部さんは?

生部:特に…ないかな。今とは別人なくらいスリムだったのは確かやなあ~。当時のクラスの席順が、あいうえお順で席も離れていたし…ただ、共通の友達A君がいたので、それをきっかけに喋るようになったかな。一緒に弁当を食べるようになったなあ。

スタッフインタビュー

棟梁:弁当を食べて部活の昼練に行ったよなー。

志穂:二人は部活も一緒だったの?

棟梁:俺はバスケ部で…たしか生部は1学期のうちは部活してなかったよな?

生部:うん、そう。ところが体育祭の200m競争に出場したとき、あまりにもしんどくて
最後まで走り切ることができなかったんです。
途中で足がもつれて転びそうになったりして…そのままトイレに駆け込んでもどしてしまったわ~(苦笑い)

棟梁:(爆笑)(爆笑)

生部:これはやばいなあ。運動しないと~と思って…夏の厳しい合宿練習が終わったタイミングでバレー部に入部をしました。同級生からは、『なんちゅうええタイミングで入部してくるねん!』『ずるい奴やなあ~…』とか言われたわ(苦笑)

志穂:何故バレー部だったの?

生部:単に背が高かったから。でも、一番背が高かったけど、一番ジャンプ力がなかったけどね 冗談ちゃうで、ホンマの話やで!

スタッフインタビュー

棟梁:(爆笑)ピンチサーバーの話は?

生部:高校生活最後の大会で、緊張感のある場面でピンチサーバーとして登場したんやけど気合が入りすぎて、味方の選手の後頭部に当ててしまったことがありました…。当然白い目で見られたけどね。えへっ

志穂:社会人になってからは会ってたの?

棟梁:木津川でバーベキューをしたときに、千鳥足になるほど酔っぱらってしまって、そのまま川にはまってしまったことがあったなあ、生部。 

生部:ほんで、そのまま泳いでたなあ~。 

棟梁:ほんと、皆を楽しませてくれるええキャラやなあー♪そうこうしてる間に生部が結婚して…結婚式が始まってすぐに、突然新郎の生部が大泣きしちゃって… 

生部:普通、新婦が泣くのになあ~…。

棟梁:まあ、結婚式に至るまでにいろいろストーリーがあったんだろうけど…普段の生部のキャラもあってか、涙涙の感動的なシーンなのに、みんな大爆笑してたわー。

生部:…。

スタッフインタビュー

志穂:それで、一緒に働くことになったきっかけは?

生部:なかなか職が安定しなくて、このままではあかん、手に職をつけて長く働ける職に就きたいと思って、棟梁に弟子入りすることになりました。

棟梁:そう、同級生の師弟関係になった瞬間だったな。まず最初に生部に驚かされたのは、弟子入りをするまでは友達として普通に会話していたのに、弟子入りをした瞬間から同級生の親方である私に対して敬語で話してきたのはビックリしたなー。凄いケジメだなーって思いました。

生部:えへっ照笑 

志穂:棟梁の指導はどうでしたか?

生部:挨拶をきちんとする、時間を守る、綺麗に掃除をするといった基本的なことに関しては厳しかったです。技術的な事で失敗したり、仕事が遅いとかで怒られることはなかったなあ。それは、経験を積むことで必ずできるようになるから大丈夫だと言われていましたね~。今だから笑い話で話せるんですけど…とある現場で作業をしていた時に、棟梁からアドバイスをしてもらったことを素直にやらず大失敗した時に『やる気がないなら帰れ―‼』と言われたことがありました。

スタッフインタビュー

志穂:それで、どうしたんですか?

生部:素直に受け取って、帰りました照笑

棟梁:ワッハッハッハー(爆笑)こういう時だけ素直やねん(爆笑)

生部:今やから笑えるけどねえ~(爆笑)ちゃんと次の日に謝りましたよ。

棟梁:色々あったけど、同級生の師弟関係の中でよく最後までやり切ったなあって思います。私がプライベートな事で落ち込んでいる時に、生部ともう一人の職人が『大丈夫!俺たちが頑張るから大丈夫やで~!』と励ましてくれた事がありました。そんな彼らのおかげで、『こいつらのためにも頑張らなあかんなぁー!』『必ず幸せになって欲しい!』と奮起できた事があって、本当に感謝やなあー。

志穂:今後の目標を教えて下さい。

生部:とにかくお客様に喜んでもらえる事が一番です!丁寧に仕事をして目の前で喜んでもらえたら嬉しいですね。

棟梁:そうやな、ひとつひとつ丁寧に手づくりをして一人でも多くのお客様に喜んでもらいたいね!『あこうほうけんに頼んで良かった!』『あこうほうけんで働いて良かった!』と、お客様にも職人さんにも誇りを持ってもらえるようになりたいと考えています。

生部:お客様の笑顔が私たちの原動力やもんね…ニンマリ(笑顔)

あこうほうけんは『宇治の大工さん!』として、これからも地域に密着した住まいづくりをしていきます。

長文にわたってお読み頂きありがとうございました。